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「道頓堀ナイトカルチャー創造協議会」設立の記者会見が開催

2025年の大阪・関西万博を見据えて、夜の道頓堀を発展させようと新たな取り組みが始まりました。

道頓堀商店会と大阪観光局、株式会社TryHard Japanを含む企業9社(株式会社JTB、大阪観光局、西日本電信電話株式会社、株式会社NTTドコモ、パナソニック株式会社、富士通株式会社、南海電気鉄道株式会社、株式会社ジオ・アカマツ、株式会社バイタルアートボックス)で設立したのは「道頓堀ナイトカルチャー創造協議会」です。年間1000万人以上の外国人が訪れる大阪は、東京に次ぐ全国2位の人気観光地ですが、大阪観光局によると、午後10時以降の消費が少ないということです。

協議会は2025年の大阪・関西万博までに、道頓堀をエンターテインメント施設などが充実した街にする「道頓堀ナイトパーク」構想を打ち出しました。

【大阪観光局・溝畑宏 理事長】
「ナイトエンターテインメントがこれからの日本の観光のまさに消費という意味での命運を握っている」

今後、キャッシュレス環境の整備などの実証実験を行うとしています。

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